高速ディープラーニング推論処理をエッジで実現し、クラウドと連携するAIエッジコンピューター「AE2100」を販売開始
汎用性が高くオープンなAI実行環境と耐環境性に優れた高信頼のAI環境を提供いたします。
<主な特長>
インテル社が提供するオープンなディープラーニング推論実行環境であるOpenVINO™ ツールキットを搭載し、さまざまなAIフレームワークでお客様が作成した学習モデルを用いて推論実行が可能です。
「AE2100」に搭載のOKI AIライブラリー(映像解析、波形解析、加速度解析など)を活用したAIソリューションを提供し、用途に最適なセンサー機器を収容するための多様な物理インターフェースを搭載しています。(Webブラウザーから簡単に設定・保守ができるWebUIを標準搭載。)
920MHz帯マルチホップ無線「SmartHop®」を搭載し、センサーを繋ぐ自営IoT無線ネットワークの構築が可能。上位ネットワークであるLTE、Wi-Fiも収容し、お客様の環境や設置場所に応じて柔軟に対応します。